はじめに

スキンケアを含め、化粧品を肌に「つけていない」時間は1日のうちどれくらいでしょう?成人女性の大半は、ほぼ24時間365日何らかの化粧品を使っているのではないでしょうか。

このように、毎日、長時間肌につける化粧品ですが、実際にどんな成分が含まれているかご存知ですか?

最近の研究では、いくつかの成分に発ガン性や環境ホルモンの疑いが見つかり問題になっていますが、全成分の表示が義務付けられただけで、規制はされていません。

そこで今回は、危険度が高いと報告されている成分をまとめてみました。

発がん性の疑いのある成分

  • タール系色素・・・多くのものに発ガン性が報告。200号台は特に毒性が強い。

  • ウロカニン酸エチル・・・免疫力を弱め、皮膚ガンを形成する。

  • オルトフェニルフェノール(OPP)・・・変異原生、発ガン性。

  • トリエタノールアミン・・・肝臓や腎臓に障害。動物実験で発ガン。

  • メチルパラベン・・・染色体異常、環境ホルモンの疑い。

  • ブチルパラベン・・・染色体異常、環境ホルモンの疑い。

  • パラフィン(流動パラフィン)・・・パラフィンガンを起こす。

  • ポリエチレングリコール(PEG-12以下のもの)・・発ガン性や発ガンを促進させる作用。

環境ホルモンの疑いがある成分

  • オキシベンゾン・・・多量に飲むと死に至ることもある。

  • 直鎖型アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(LAS)・・・催奇形性の疑い。

  • パラオキシ安息香酸エステル類(パラベン)・・・突然変異性。

  • フタル酸ジエチル、ジオクチル、ジブチル、ジメチル・・・動物実験で白血病。

「無添加」なら大丈夫?

現在、無添加化粧品に対する国の基準はないそうで、香料や着色料を使っていないだけで無添加をうたっているメーカーもあります。

ですから、無添加だから安全と判断せず、やはり成分表示を見て自分で判断しなければなりません。

おわりに

早速、お手持ちの化粧品容器をひっくり返して成分表示をチェック!

美白やアンチエイジングなどの効果感やイメージだけで判断せず、より信頼できる化粧品を探してください。

そう、自分の体は自分でしか守れないのですから!

(参考:Amazon.co.jp: 改訂版 食品・化粧品危険度チェックブック: 体験を伝える会添加物110番: 本