はじめに

歯を美しく見せるには、歯の健康が基本。でも、忘れてはならないのは「歯茎」です。

歯茎が歯周病に冒されてしまっていると、歯茎がふくらんでしまいます。

歯茎がふくらんだまま放置していると、明るいピンク色が黒ずんで褐色味を帯びてしまいます。しかも自分では自覚しにくいのが色なんです。

正しいブラッシング方法を守ることで、健康な歯茎の色を保つことができます。歯茎が健康的だと、自然と歯も美しく見えるものです。

正しいブラッシングのコツ

歯ブラシは軽~く持つ

歯ブラシをギュっと手で握りしめていませんか。歯ブラシを手で握ってしまうと、ついついブラッシングに強い力が入ってしまいます。

試しに歯ブラシを二本の指だけで持ってみましょう。親指と人差し指。つまむみたいな感じ。軽い力加減、『ちょっと弱すぎない?』と不安になるくらいに軽~く持つのがポイントです。

歯ブラシの毛先は歯よりも歯茎にあてる

歯の表面的な汚れは、口をユスグ程度でも落ちるものです。しかし歯と歯の間に食べ物が詰まると、細い隙間を掃除しなければ除去できません。

細い毛の先端を、そっと歯と歯の狭い隙間に入れて、そっと掻き出すイメージです。

さらに忘れがちなのが歯茎の存在。歯茎に毛先を軽くあてて、マッサージするようにします。

『ボディブラシで肌を洗う』時の要領で、肌を傷めない力加減で、マッサージするように毛先を当てるのがポイントです。


手首のスナップを利用する

腕全体を振るようなブラッシングでは、力が強くなりがちです。歯ブラシを持ったら、手首のスナップを利用して、小刻みに動かしましょう。

毛先で歯茎をこすらないこと。毛先を歯茎に当てたら優しく振動させましょう。歯磨き粉の泡が潤滑効果を出すので、力を込めなくても自然と毛先が歯茎をなでるように移動できます。

おわりに

正しいブラッシングを実践していると、歯茎の血行が良くなります。血行が良くなると歯茎が健康的な色に戻ります。

歯茎がふくらんでいた人は、歯茎が引き締まってくるのを実感できます。

歯茎が引き締まると、白い歯の表面積が増えるので、歯が長く見え、シャープな印象になります。「歯(の汚れ)を削り落とす」のではなく、「歯茎をマッサージする」ことが大切です。

3日間で効果は現れますから、是非、まずは試してください。