はじめに

電車のつり革につかまろうと思って何気なく腕を上げたら、

「あれっ? なんだかニオうかも……」

あわてて腕を下げてしまったこと、ありませんか?

脇の匂いって、自分も恥ずかしく悲しいだけでなく、もしかしたらまりの野人にも迷惑をかけてしまっているかも、なんて心配になってしまいますよね。

そんなワキガの対処法をご紹介します。

ワキガ体質の見分け方

汗をかいて、すこし匂ってしまうのは誰にでもあることで、仕方ないことといえるのかもしれません。しかし、それとワキガはまったく別物ということをご存知ですか?

以下のチェックポイントに当てはまるものが多い人は、自分では気づいていなくても、残念ながらワキガの可能性大です。

  • 耳垢が柔らかく湿っている
  • わき毛が太く多い
  • 汗染みが黄色く変色する

ワキガの治療は専門医に相談するのが一番なのですが、軽いワキガなら自分で対処することもできます。

ワキガの対処法

その1:生活習慣の見直し

体臭がキツい人は、生活習慣に原因があることがあります。以下の生活習慣を見直してみましょう。

  • お肉を控え、魚や野菜中心の食生活にする
  • 入浴はシャワーだけでなく、湯船に使って汗をかく
  • 便秘を治す

その2:しっかり体を洗う

「え? 毎日体はきちんと洗っているよ」

と思われるかもしれませんが、体臭が気になる人は汚れが落ちきっていないことも多いのです。普通の人よりはかなり気を使って体を洗う必要があります。

とくに脇は、片方1分ずつくらいは、よく泡立てた石鹸かボディーソープを使って洗うようにしましょう。このとき、消臭効果や除菌効果があるものを使うとより効果的です。

その3:ミョウバンで節約制汗剤をてづくり

汗の臭いにミョウバンが非常に効果的なのをご存知ですか? ミョウバンはナスの色止めなどに使われる食品添加物で、スーパーやドラッグストアで簡単に手に入れることができます。

ミョウバンを使って手作りの制汗剤を作ってみましょう。

【用意するもの】

  • 焼きミョウバン 50g(生ミョウバンなら75g)
  • 水道水1.5L
  • 空き容器

1. 水道水1.5リットルをペットボトルの空き容器などに入れます。

2. 焼きミョウバン50g(生ミョウバンならば75g)を加えます。

3. フタをしてよく振り、液が透明になったら原液のできあがりです。これを水でさらに20~50倍に薄めて使います。

1日1回、脇や臭いの気になる部分にスプレーして使いましょう。原液は冷蔵庫に入れて、2〜3週間は保存ができます。

さらに強力な効果を得るには、原液にレモン1個を絞ったもの(もしくはレモン汁15ml)を加えたり、水道水の代わりに冷茶を使用したりすると効果が高まります。

おわりに

身近にあるもので、ワキガの悩みとさよならできます。ぜひ試してみてくださいね。

(photo by http://www.flickr.com/photos/photographygal123/4661217208/)